先輩社員の声

1社でも多くの会社を元気にしたい。

園田 純也
マネジャー

事業会社、大手コンサルティングファーム勤務を経て、当社アソシエイトに就任。2022年1月よりシニアアソシエイトに就任。2023年1月よりマネジャーに就任。 中堅・中小企業に係るM&A業務や事業再生の計画策定、計画実行支援業務を手がけてきた実績あり。

Q1入社前の仕事は?

専門商社、医療機器メーカーで営業職として延べ9年間、コンサルティングファームでコンサルタントとして2年間勤めておりました。専門商社時代は鉄鋼製品等の仕入・販売や貿易業務、海外合弁会社の立上げ等を経験しました。また、医療機器メーカーでは地域の様々な医療機関(大学病院~クリニック)に対して、医療機器を販売しておりました。コンサルティングファームでは、主に中小企業のM&Aコンサルティング業務に従事していました。当社へ入社する前のコンサルティングファームが少し現在の業務に関係するくらいで、あとは全く今の仕事とは関係ありません。

Q2入社する動機、きっかけは?

純粋に事業再生に興味があり、事業再生支援の案件経験を積みたいと感じたからです。前職のコンサルティングファームでは、全国に支店があり、その広島支店に所属していました。全社的には事業再生コンサルを行っていたのですが、基本的には関西や東京から人が広島に来て業務を行う、ということが通常であり、事業再生の案件を経験する機会はほぼありませんでした。そういった中で広島県において事業再生アドバイザリー業務をメインとした当社に出会い、入社することとなりました。

実は私自身、広島県出身というわけではなく、徳島県出身であり、大学時代は香川で過ごし、就職するまではずっと四国で育ちました。縁あって、広島県に移り住み、延べ10年以上になります。今の業務では、微力ながら、少しでも地域経済(主に広島県)に貢献できれば、という思いで業務にあたっていますが、将来的には私の生まれ故郷である四国の地域経済にも貢献したいと考えています。

Q3入社してみてどうですか?

地域金融機関等から見て「広島の事業再生=ビズリンク・アドバイザリー」という立ち位置が築かれていると感じました。それも創業当時から藤井、中井が信頼を積み上げてきたものであると感じますし、今後もその信頼を積み上げていかないといけません。 そのためには、メンバーの一人として、当然ながら、自分自身を常にアップデートしていかないといけない、という心構えを常に持ち日々業務に取り組んでいます。また、入社前にはある程度想定していましたが、やはり事業再生支援の業務はハードです。ときには困難にぶち当たり、精神的に追い込まれるときもありますが、関与先の社長や従業員・その家族のことも想像しながら、自分自身を奮い立たせることもあります。

社内の雰囲気としては、フラットな組織風土であり、個人的には非常に居心地が良いです。もちろん、社内で忖度等はありません。

Q4現在の業務、やりがいは?

現在の業務は主に事業再生支援を行っています。事業再生といっても、顧客によって、支援内容も変わり、千差万別です。それぞれの案件毎に金融機関担当者と専門家チームが結集し、1つの目標(事業再生)に向かって力を合わせ、目標を達成したときの達成感は計り知れません。非常にやりがいのある仕事であると感じています。

また、いまはマネージャーとして、担当案件のスケジュール・採算管理なども行ったりしています。そのほか、委員会活動の一環として、メンバーの業務効率化のためにシステム開発等も行っています。

Q5どんな人と仕事したいと思いますか?

責任感を持って、主体的に業務に取り組める方、常に顧客目線を忘れず、見返りは求めないホスピタリティのある方が向いていると思いますし、そういう方と仕事がしたいと思います。

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